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ホテル椿山荘東京に新たな神殿「庭園内神殿」が誕生!
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ホテル椿山荘東京に、独立型の新たな神殿「庭園内神殿」が2017年11月に誕生しました。

 

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「今までの人生でお世話になった 沢山の方に見守られて挙式をしたい」という新郎新婦の想いを形にしたこの神殿は都内ホテル最大級の 102 名が収容できるそう。

 

「庭園内神殿」は、ホテル椿山荘東京のウエディングコンセプトである、「東京には、ひとを祝福する森がある。」を基に創られていて、結婚式までの準備期間にほっと一息ついてリラック スできたり、四季折々の彩りがゲストへのおもてなしになったり、挙式後もい つでも帰ることができたり…。挙式当日だけでなく、それまでもこれからもここにあり続け、二人、そしてゲストを包み祝福し続けていく、「祝福の森」を象徴的に感じられる神殿のデザインとなっています。

 

神殿の厳かさを備えつつ、ホテル椿山荘東京の最大の魅力でもある美しい緑に囲まれた やさしい空間のなかで挙式を執り行うことができるのが素敵ですね。

 

ホテル椿山荘東京の庭園は、700年ほど前の南北朝時代の頃には既に椿が自生する景勝の地として知られ「つばきやま」と呼ばれていたそう。ご存知でしたか?風の神、水の神、木の神がいると言われるように、ホテル椿山荘東京の「森」にも自然の神の存在が感じられ、まさに神殿があるべき場所と言えます。

 

外観は、起伏に富んだ庭園の地形や自然を活かし、シンプルかつ美しい弧を描く曲線の繊細な ディティールで作りこまれ、また庭園の一部として馴染むようヒノキを用いています。内観は、 荘厳さを持ちつつ、前面の大きな楕円窓から臨む庭園の緑と射し込む柔らかな光が人々の心にやさしい気持ちを湛えます。また、可能な限り自然素材や自然界を思わせる曲線を使用したことで、 あたかも森のなかにいるかのような雰囲気の中で式を執り行うことができ、特別な思い出になることは間違いありません。

 

また、素晴らしいのは外観だけではなく、ここでは 縁結び、結婚、夫婦円満の神様である、出雲大社の大國主命様が見守る本格神前挙式 をすることが可能です。

 

ホテル椿山荘東京の庭園は、季節ごとに全く異なる表情で訪れる人を楽しませてくれます。冬から春にかけての椿や桜、初夏の蛍の舞いとまばゆい新緑、秋から初冬には紅葉。自然豊かな庭園で、大 切な方々に感謝を伝え、温かな祝福に包まれます。そして季節が巡るごとに、その景色とともに 幸せな記憶がよみがえりそうですね。

 

 

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