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悩んだ先に見えた幸せの景色

花嫁のリアルストーリーを紹介する「ウェディングレシピ」。

医療従事者のアイカさんが延期を乗り越えて実現させた、思いやり溢れる結婚式をレポートします。

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二度の延期を乗り越えて


新婦アイカさんは『THE GARDEN ORIENTAL OSAKA』で待ちに待った結婚式を行いました。大切なゲストに囲まれて幸せいっぱいの時間を過ごしたアイカさんですが、「ただならぬ覚悟でこの日を迎えた」とここまでの日々を振り返ります。

 

実は結婚式を行うまでに、コロナ禍で二度の延期を決断してきました。自身が医療従事者だったこともあり、先の見えない準備期間が続いたことで、「もう結婚式なんて……」と心が折れそうになったことも。さらに追い討ちをかけるように、式本番の数日前には唇にヘルペスが……。悲しくて涙が止まりませんでしたが、そんなアイカさんを見た彼は「これ以上悪いことも起こらんし、楽しいことしか待ってないよ!」と全力で励ましてくれたそうです。

 

「あまりにも必死で励ましてくれるので、思わず笑ってしまいました(笑)。でも、そのおかげで気持ちが楽になって……そばで支えてくれた彼に感謝しています」

ゲストの“安心”を一番に考えて


度重なる延期にくじけそうになりながらも、結婚式の開催を決断したアイカさん夫妻。自分たちがやりたいことよりも、ゲストが安心して参加できることを最優先させました。

 

事前の連絡はこまめに行い、感染グッズの設置や会場の換気、参加人数についてもゲストに詳しく伝え、少しでも不安を取り除けるよう配慮しました。当日はアルコールが提供できない代わりに、ゲスト全員にギフト券をプレゼント。おしゃれなノンアルコールカクテルもたくさん用意しました。

 

「医療従事者の父のアドバイスもあり、念入りに対策を行いました。結果的に『安心して参列できた』という声をたくさんいただきましたし、『2人の気遣いが痛いほど伝わってきたよ!』と温かい言葉をかけてくれるゲストもいました」

何年先も色褪せないドレス姿


美しいウェディングドレス姿もゲストたちの心を掴みました。アイカさんが選んだのは『ガリア・ラハヴ』のマーメイドドレス『ニーサ』。人とかぶらない個性的なデザインの中でも、光り輝く繊細な刺繍にひと目惚れしたそうです。また、プライベートでも靴が大好きというアイカさんは、『ジミー・チュウ』のピンクベージュのパンプスを合わせました。

 

ヘアメイクにもこだわりが光ります。挙式は大人なアップスタイル、披露宴はかわいらしいふわふわのダウンスタイルで、同じドレスでもまったく印象が変わる2つのヘアをオーダーしました。

 

「何年先に見返してもやりすぎた感のないウェディングドレスやヘアメイクを意識しました。会場の雰囲気とのバランスまでしっかりと考えてもらい大満足です」

お父様からの温かい言葉


医療従事者ということもあり、最後まで結婚式を心配していたお父様でしたが、式が終わるとアイカさんへ温かい言葉をかけてくれたそうです。「本当に素敵な式だった。やらせてよかった。まわりの方々から愛されているんだなって思ったよ」。この言葉を聞いて、ようやく心の底から結婚式を挙げてよかったと思えたアイカさん。

 

「準備期間は辛いことがたくさんありましたが、間違いなく、今までの人生で一番『ありがとう』を感じた日でした。そして、その気持ちは色褪せることなく今も覚えています。この素敵な余韻は、“当たり前”がなくなってしまったコロナ禍だったからこそ感じられたのかもしれません」

 

医療従事者というだけに、悩むことも多かったアイカさん。それでも諦めずに前を向いたことで、最高に幸せな時間を過ごすことができたのでしょうね。

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アイカさんのウェディングレシピ


場所:OSAKA

会場:THE GARDEN ORIENTAL OSAKA

衣装:1着目/ガリア・ラハヴ(レジーナクローゼット)、2着目/色打掛(ザ・トリート・ドレッシング)

ヘアメイク:服部由紀子(CEU)

エンゲージリング:カルティエ

マリッジリング:ブシュロン

インスタグラム:@a.i.p_wedding

 

 プレ花嫁さんへのアドバイス 

「今や式場でもアクリル板の設置、マスクの着用が当たり前になっています。この状況にショックを受けるのではなく、どうすれば安心して楽しんでもらえるかを考え、ゲストの記憶に残る一日にしてほしいです。主役のおふたりの価値観を大切にして、1つひとつ準備を進めてください」

 

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