品格ある装飾と伝統料理でおもてなし
歴史ある『帝国ホテル 東京』の空間を活かし、〝オーセンティックと現代の調和〟を意識したユリエさん。会場装花はホワイトとグリーンを基調に、背の高いツリーやキャンドルを組み合わせて立体感を演出。ゲストテーブルにネイビーのクロスを敷いたり、高砂にブルーグレーのソファを置くことで、会場全体を上品で落ち着いた雰囲気にまとめました。
また料理にもこだわり、創業から受け継がれる「ダブルコンソメスープ」をはじめ、ホテルを象徴するメニューを織り交ぜた全6品のコースを用意。特にメインの熟成ローストビーフは、おかわり自由だったこともありゲストから大好評だったそうです。
「すべてにおいて品の良さを大切にしました。ゲストのみなさまに楽しんでいただけて本当によかったです」