洗練された花嫁へ
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音楽家として世界的に活躍するYOSHIKIがプロデュースする着物ブランド「YOSHIKIMONO」が、メルセデスベンツファッションウィーク東京 2016S/Sのフィナーレを飾りました。
京都の老舗織物メーカースコープココのプロデューサー加納圭吾氏とタッグを組みプロデュースされたYOSHIKIMONOは、伝統を大切にしながらも、そこからかけ離れた表現をしていく「伝統と革新の融合」がテーマだとか。実はYOSHIKI氏は何代も続く呉服屋の長男であり、幼いころから自然と着物と触れ合う環境で育ってきたそう。世界で活躍する中で着物は世界に誇れる素晴らしい日本文化であることを実感し、ブランドを立ち上げたそう。
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コレクションでは、網タイツやブーツに着物を合わせたスタイルや、レザーやヒョウ柄を使うなどまさに伝統と革新を融合した見事な世界観を披露。日本文化に大胆にエッセンスを加えることで世界中に広く着物の魅力をアピールできる可能性を大いに感じ取れるコレクションでした。
結婚式でも和装の人気は高まっていますが、1.5次会や2次会なら少しアレンジを加えた着こなしや大胆なデザインも印象に残りそう。また、海外でのロケーションフォトで敢えてアグレッシヴな着物で撮影することで今まで誰も見たことないような、和と洋を融合したオリジナリティ溢れるフォトも残せるかもしれません。人とは違った事をしたい！という花嫁さんは参考にしてみてくださいね。
YOSHIKI
世界的ロックバンドXJAPANのリーダー。またソングライター、ドラマー、クラッシックのピアニストとしても活躍中。天皇陛下奉祝曲、愛知万博の公式テーマソング、ハリウッド映画のテーマソング、そして世界最高峰のゴールデングローブのテーマ曲まで作曲及びプロデュースしている世界で活躍する偉大な音楽家。
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