忘れられない誓いの言葉
結婚式をとおして、彼や家族とかけがえのない思い出がたくさんできたと振り返るリオさん。特に印象的だったのが挙式での誓いのシーン。一言一言をかみしめながら想いを伝えたことで、彼と一生添い遂げる実感が改めて湧いたのだとか。「恥ずかしがり屋な私たち。面と向かって気持ちを伝えられるいい機会になりました」
また、乾杯の挨拶では両親が泣きながら思い出を語ってくれたり、「幸せになってね」と言葉をかけてもらうなど忘れられない出来事もたくさんあったそうです。「両親には子どものころから心配ばかりかけていたので、やっと安心させることができてよかったです」
憧れのシチュエーションを活かしてドレス選びや会場コーディネートを行ったリオさん。肩ひじ張らない穏やかな時間は家族との絆をより深めてくれたことでしょう。