未来の約束をしてくれた、忘れられないハワイ旅行
交際後、2回目のハワイ旅行を満喫していた二人。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、帰国日を迎えた日のこと。
二人は、モアナサーフライダーの中にあるビーチ沿いのカフェで、残りの時間をのんびり過ごしていました。
空港までの送迎が1時間後に迫ったころ、運命の時がやってきます。
彼が「来年は家族として来ようね」とリエさんにプロポーズ。
"家族として"という、とても胸に響く温かくて素敵な言葉に、嬉しさのあまり涙が出たというリエさん。
日本へ着くまで、飛行機の中でも頭がずっとふわふわしていたそうです。
彼は、プロポーズの時にどんな言葉で伝えるか、すごく迷ったそう。
『どう伝えたら喜んでくれるか?自分の気持ちが十分に伝わるだろうか?』とすごく考えて言葉を選んでくれたことが伝わってきますね。
リエさんが受けたプロポーズは、帰りの送迎を待つまでの残りわずかな時間での出来事でした。
彼との楽しい旅行の最後に、まさかプロポーズが待っているなんて、きっと想像していなかったのではないでしょうか?
一生心に残る素敵な思い出になったことは間違いありません。