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記憶に残るクリスタルウェディング

花嫁のリアルストーリーを紹介する「ウェディングレシピ」。

幻想的な教会にひと目惚れしたカナエさんの、誰も体験したことのない氷の結婚式をレポート。

ウェディングソムリエ ウェディングドレス 冬婚

趣味も食の好みもまったく一緒


「ゲストが体験したことのない、記憶に残る結婚式をやってみたい!」と考えた新婦カナエさん。夫婦2人の趣味であるスノーボードができることを前提として式場探しを開始、たまたま見つけた北海道の『氷の教会』に惹かれ式を挙げることにしました。

 

元々、好きな音楽イベントがきっかけで知り合った2人。交際がスタートすると、スノーボードをはじめ、春と秋はキャンプ、夏は海と1年中アクティブに過ごし、仲を深めていったそうです。

 

「結婚式には昔から憧れがあり、一生に一度のことなのでぜひ挙げたいと思っていました。約6年交際しましたが、ずっと一緒にいてもとにかく楽しくて。趣味が合うことが、結婚しようと思った理由です。あと、食の好みもまったく一緒なんです(笑)」

 

幻想的な世界へ誘う『氷の教会』


『氷の教会』が姿を現わすのは、1年で真冬の1ヶ月だけ。バージンロードからゲスト席まですべてが氷で作られた教会にはゲストたちも大興奮。「素敵な教会!」「こんな結婚式初めて」と驚きの声があがりました。美しい光に包まれたアイスブルーの空間。カナエさんの希望どおり、ゲストたちを幻想的な世界へと誘ってくれました。

 

「空間も印象的でしたが、私たちらしいアットホームな時間も忘れられません。誓いのキスのシーンでは、私が向きを間違えてしまい右往左往…それまで厳かだった会場内が、一気に和やかな雰囲気に変わりました!」

 

また、同じホテル内にある『水の教会』でもウェディングフォトを撮影。建築家・安藤忠雄氏によって設計された建物で、モードなデザインがカナエさんのお気に入りだそう。ガラスの壁の向こう側に広がる一面の雪景色も、カナエさんの心にしっかりと刻まれました。

ウェディングソムリエ 招待状 会場装飾

元美大生ならではの小物作り


美大出身のカナエさんは、結婚式で使う小物を自ら作りました。招待状はフォーマットなどを使わずに、1からすべて制作。用紙は氷をイメージしてアイスブルーとシルバーで統一し、キラキラ輝くパール紙を使用しました。イニシャルが入ったシーリングワックスを使って、オリジナルのスタンプを押したのもこだわりです。

 

さらに、ウェルカムボードや受付表、席札まですべて自作! 中でもウェルカムボードは、イタリアのマーブル染めを彷彿させる筆使いで、氷の教会を1枚の絵に表現したそうです。

 

「自分では気づいていませんでしたが、準備を始めてこだわりが強いことに気づきました(笑)。友だちに手作りの話をすると『こだわりの鬼やん!』と笑われたほどです」

10年越しの憧れブーケ


カナエさんは10年前から行きつけの花屋さんがありました。オーナーさんのセンスに惹かれ「結婚式を挙げるときはブーケを作ってもらいたい」と思っていたそうです。マイナス20度の氷の世界では、生花やドライフラワーが凍ってしまうので、アーティシャルフラワーをオーダー。ワイルドな雰囲気の花を使いながらも、『氷の教会』にぴったりの繊細なデザインのブーケが仕上がりました。

 

そんなこだわりの強いカナエさんですが、ドレスはなんと1着目で決まったとか。試着した瞬間から「ずっと身に付けていたい」と虜になってしまい、その他のドレスに心動くことはなかったそうです。アクセサリーはオーダーメイドのピアスを合わせました。すべてスワロフスキーで作ってもらい、アシンメトリーのデザインがお気に入りです。

 

結婚式後はトマムの雪山でスノーボード三昧だったというカナエさん夫妻。2人の『好き』を形にした、オリジナリティあふれる結婚式は、きっとゲストの心にも残ったことでしょう。

ウェディングソムリエ ウェディングドレス 冬婚

カナエさんのウェディングレシピ


場所:HOKKAIDO

会場:星野リゾートトマム 氷の教会

ドレス:フォーシス アンド カンパニー ジョディ

エンゲージリング:ヴーレ・ヴー

マリッジリング:ヴーレ・ヴー

インスタグラム:@hnsnow1987kanae

 

 プレ花嫁さんへのアドバス 

「自分がこだわりたい部分はどれだけ大変でも納得いくまでやり切ることが大切。結婚式当日は本当に一瞬ですが、1秒1秒が幸せで、楽しくて、こんなに素晴らしい1日があるなんて!と思えるはずです。準備期間も結婚式当日もその瞬間を大切にして下さい。」

 

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