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センスと思いやりが光るネオクラシック婚

花嫁のウェディングストーリーを紹介する「ウェディングレシピ」。

和と洋を組み合わせておしゃれな結婚式を叶えた新婦マユさん。細部に光るゲストへの心遣いもレポートします。

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「大切な人たちに、愛する人を知ってほしい」


ナチュラルで飾らない笑顔が印象的な新婦マユさん。彼との交際は、意外なきっかけでスタートしました。「出会ってから5年後に偶然再会したんです。当時は恋愛に発展するとは思っていなかったので、あの頃の私が聞いたら驚愕するでしょうね(笑)」。

 

彼は付き合い始めた頃から「結婚を考えている」と気持ちを伝えてくれていたそう。一緒に過ごしていく中で、価値観や大切にしたいものが似ていることに気づき、マユさんも自然と結婚を意識するようになりました。 人との繋がりを大切にするマユさん夫妻。「自分たちのけじめとしてお披露目の場を設けたい」と、結婚式を挙げることにしました。

 

「大切な人たちに自分の愛する人を知ってほしいと思いました。また、彼の大切な人たちにもお会いしたかったんです。彼がどれだけまわりの人に愛されているかを知り、改めてこの人と結婚してよかったと実感しました」

和×洋のネオクラシック


結婚式は京都東山の式場で行いました。和婚スタイルを選んだマユさんのテーマは、和と洋を組み合わせた『ネオクラシック』。挙式で着た引振袖には「外国人風」をコンセプトに、カジュアルなまとめ髪をオーダー。小物にもこだわり、式のテーマカラーでもあるオレンジ色の洋花を使った、ボリュームあるブーケを合わせました。

 

「ヘアメイクはファッション雑誌やアパレルブランドのビジュアルを参考にして、いかにブライダルっぽくしないかを心がけました」

 

また、空間の演出にもマユさんのセンスが光ります。高砂は洋花を主役にしながらも、岩や苔、陶器などを取り入れて、おしゃれな和モダンの世界観を表現。ゲストテーブルには、カリグラフィーで名前を入れたレザートレーを席札替わりに置き、和のテーブルコーディネートと組み合わせました。

ゲストファーストの心遣い


ゲストの気持ちを考えた演出も見習いたいポイントがいっぱいです。招待状は「来てくれるゲストによろこんでもらいたい」と、すべて手作り。直筆の文字やイラストを載せた案内状を透け感のあるシープスキンの封筒に入れて、上から革紐を結びつけました。和紙で作った返信用ハガキも同封。受け取ったゲストたちからは「こんなの見たことがない!」「楽しみが増した!」と大好評だったそうです。

 

式当日は、ゲストたちと距離を縮めたいと、披露宴会場へ先まわりしてお出迎え。これにはゲストも大喜び。披露宴前にフリータイムを設けて、一緒に写真を撮ったり、おしゃべりをしたりと、楽しい時間を過ごしました。

 

「エンディングムービーは制作が間に合わずに会場で流すことができなかったので、当日の写真データと合わせてゲストの家に届ける予定です! ゆっくり家で見てもらえたらうれしいですね」

言葉で紡ぐ振り返りのひととき


マユさんにとって結婚式は、大切な人たちへの気持ちを再確認する場にもなりました。挙式前、新郎新婦と両親だけで行われた「言祝ぎ(ことほぎ)」では、お父さま、お母さまの想いを聞き、マユさんは改めて自分が愛されて育てられたことを実感しました。

 

また、ファーストミートでは、マユさんから彼へサプライズの手紙を用意。出会ってから今日までを振り返り、一緒に歩む未来への希望を綴りました。その気持ちを受け止めた彼もまた、涙を流して感動してくれたそうです。

 

「楽しかったこと、辛かったことを思い出して、私も思わず泣いてしまいました。彼への気持ちを整理することができたので、手紙を書いてよかったなと思います」

 

人との縁や繋がりを大切にするマユさん。おしゃれさの中にも、結婚式の本質を忘れない姿勢があります。参列したゲストのみなさんもきっと、素敵な時間を過ごされたことでしょうね。

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マユさんのウェディングレシピ


場所:KYOTO

会場:京都SHU:GEN

衣装:1・2着目(着物)/ククル、3着目(ドレス)/ヴェラ・ウォン

カメラマン:gq wedding showgo

エンゲージリング:ジュピター

マリッジリング:ショーメ

ハネムーンの行き先:ハワイ

インスタグラム:@mayus_y

 

 プレ花嫁さんへのアドバス 

「一生に一度しかないので、自分らしさをとことん貫いてください。もちろん、ゲストへの配慮を忘れずに。テーマは進行しながら探してもいいと思いますが、決めたらブレないことが大切です。自分がブレてしまうとテイストがちぐはぐになってしまうので!」

 

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