頼もしくて優しい彼
準備を再開した当初は、「本当に実施していいのか…」という不安が拭いきれなかったというシオリさん。しかし、それを心配した彼が「ちゃんと気持ちを伝えて解決しよう」と直接プランナーさんに電話で相談してくれました。その姿に心強さを感じたそうです。
「男らしさと優しさを兼ね備えた彼。私の不安に向き合ってくれて、感謝の気持ちでいっぱいです」
式当日は彼から素敵なサプライズも! お色直し後にシオリさんが高砂へ戻ると、席には一足のウェディングシューズが。それは彼からの「今日まで結婚式の準備を頑張ってくれてありがとう」という感謝の表れだったそうです。お色直しのドレスにもぴったりで、シオリさんはとても幸せな気持ちになりました。
「結婚式にこだわりを持つ男性は少数派だと思います。主人も同様でしたが、私の要望に反対することなく、さらにこんな素敵なことまで準備してくれるなんて! 本当に感動しました」