みんなで楽しめる演出を盛り込んで
自分たちが楽しむことももちろん、ゲストの方々に「来てよかった!」と思ってもらえる結婚式を目指したマキさん夫婦。披露宴では得意の書道を活かし、ゲスト参加型の“書道リレー”を企画。テーブルごとに選んだ代表者に一画ずつ木札に筆を入れてもらい、全員でひとつの言葉を完成させました。また、お色直しの時間では大学のサークル仲間に協力してもらい、ストリートダンスを披露。振り付けはオンラインでの練習だけでしたが、その息の合ったダンスに会場は大盛り上がりとなりました。
「新郎側のゲストの皆さんが場を盛り上げてくれたことで、さらに明るい式になりました! このご時世でも足を運んでくださった方々に感謝しかありません」
式場選びポイントはさまざまですが、家族の思い出にまつわる場所で時間を上書きすることも、とても魅力的なことですね。マキさんのゲストへの想いが伝わる結婚式でした。