ゲストがひとつになった生演奏
音楽のエッセンスを散りばめてゲストを楽しませたカホさん。レコード型の招待状を送るところからはじまり、式当日には2人による生演奏を披露。彼がギター、カホさんがトラベルカホンを担当し、ザ・ビートルズの『オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ』を奏でると、ゲストは歌と手拍子で盛り上げ、子どもたちも楽しそうに踊っていました。音楽をとおして心をひとつにし、会場にいる全員で温かい時間を共有できたとカホさんは振り返ります。
「家族や友人、お世話になった人たちへ感謝の気持ちを直接伝えることができました。式後、『本当にいい式だった』と言っていただけてとても嬉しかったです」
ゲストに楽しんでもらう演出や装飾を追求したカホさん。大好きな音楽で心を通わせたひと時は、きっとゲストにとっても忘れられない時間となったでしょう。