家族を巻き込んだサプライズ、忘れられない「ありがとう」
彼の出身地・愛知県の伝統的な結婚行事である“菓子まき”を演出に取り入れました。2人とも実家が自営業ということで、それぞれの家業の法被を内緒で準備したそう。さらに当日には、サプライズで両家のお父さんにも“菓子投げ”に参加してもらったのだとか。「小さいお子さんも多かったので、予想以上に盛り上がりました!」。
もう一つ、マナミさんが印象的だったと話す出来事が、彼からの手紙。サプライズが苦手な彼が、感謝の気持ちを込めて書いた手紙には、たくさんの「ありがとう」が。お支度直後だったにも関わらず、彼の優しさに号泣してしまったそうです。
「自分たちはもちろん、ゲストが楽しそうにしているのを肌で感じて、結婚式をして本当によかったと感じました」。
アイディアと思いやりがいっぱい詰まったベイサイドウェディング。新郎新婦、両家の家族、ゲスト…誰もが心に残る温かい時間となりました。