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パリと日本で叶えた、念願のクラシカルウェディング

結婚式が以前からの夢だった新婦カリンさん。品と自分らしさを大切に、パリと日本で叶えたこだわりのウェディングをレポート。

ウェディングソムリエ

結婚式は人生の夢の1つ


新婦カリンさんは、結婚に対して特別な思い入れがありました。というのも、過去にご両親が離婚されていたり、自身も婚約破棄の経験があったからです。辛い経験の中で、もし素敵な人と出会えたら結婚式は絶対に挙げたいと考えていたそうです。

 

新郎との出会いのきっかけは、お互いのInstagramでフォローしていたファッションのイベント。

「お付き合いを進めていく中で、なによりも私のことを大切にしてくれる彼。私の家族のことも大切にしたいと話してくれて、これ以上の人はいないと思いました」。

 

結婚式当日、バージンロード を歩く直前にカリンさんは彼にサプライズで手紙を読みました。自分にとって、結婚式を迎えられることがどれだけ奇跡的なことか。今ここに立っていることがどれだけ嬉しいことか。その思いを真っ直ぐに伝えたのです。

海外ウェディングのテーマは『デートするパリ』 


国内で結婚式を行う前、ハネムーンを兼ねて滞在したパリで、家族挙式を行うことにしました。肩肘はらずウェディングを楽しみたいという思いを込めて、テーマは『デートするパリ』。

「雑誌のデート特集をお手本に、カジュアルな街デートを、ドレス姿でできたら素敵だなと思ったんです」。

 

ドレスはVera WangのLouisaに、オリジナリティを出すためマクラメレースのトップスをイン。フォトツアーではボリュームのあるドレスをなびかせながら、憧れのパリをデート。クレープを食べたり、公園のベンチに座ったりと、自然体の2人を写真に残しました。

 

そして家族挙式の舞台は、フランスの歴史的建造物に指定される『アメリカンカテドラル大聖堂』。大切な家族に見守られながら、パリの地で永遠の愛を誓いました。

目指したのは、記憶に残る品のある挙式


日本での挙式は七夕の日。親戚、職場関係の方や親しい友人を招いて行いました。

「品があっておしゃれだね、素敵なおもてなしだったね、と思っていただくことが目標。いつまでも、ゲストの記憶に残るようにと心がけました」。

 

ブーケには真っ白なバラを。シンプルかつ上品で、ひと目見た瞬間に心がときめいたそうです。リングピローも、パリで購入してきたAstier de Villatte(アスティエ・ド・ ヴィラット)のクラシカルな器を使いました。そんな落ち着いた雰囲気に合わせて、ヘアはシニョンでエレガントに。ただ、髪色にハイライトを効かせることで、カリンさんらしいおしゃれさも忘れませんでした。

 

国内挙式のテーマは『art&science』。彼が理科の高校教師ということもあり、“化学反応”を楽しんでほしいと、料理にサプライズ要素を盛り込むことに。前菜のソースを混ぜると色が変わったり、チョコレートドームの中からブリュレが出てきたりと、遊び心たっぷり。ゲストから驚きの声があがり、会場は大変盛り上がったそうです。

ウェディングソムリエ ウェディングヘアメイク

結婚式は、人生のご褒美!


念願だった結婚式を叶えたカリンさん。式場のスタッフの丁寧なサポートも印象的だったと話します。

「仕事が忙しく、ヘアメイクのリハーサルになかなか行けなかったのですが、夜遅くでも対応してくださり、私が納得するまで付き合ってくださいました。フローリストの方も、細かいリクエストに答えていただき、とても感謝しています」。

 

また、式を通じて家族や親戚、友人同士が交流を持てたことがうれしかったそう。

「彼とはもちろん、大切な人たちと素敵な時間を共有できたことに満足しています 。それに、こんなにも自分にお金をかけられる経験はなかなかありません。だからこそ、結婚式は『人生のご褒美』。最高の贅沢を味わえて本当によかったです!」。

 

人生の夢の1つである結婚式を、自分らしさを忘れずに叶えたカリンさん。大切な人たちへの感謝の気持ちが溢れ出るような素敵な結婚式ですね。

ウェディングソムリエ パリウェディング パリ前撮り

カリンさんのウェディングレシピ

場所:PARIS /TOKYO

会場:アメリカンカテドラル大聖堂/グランドプリンスホテル高輪

ドレス:ルイーザ(ヴェラウォン)

フォトグラファー:@natsumi.photowedding 

 

 プレ花嫁さんへのアドバイス 

「挙式までの道のりは大変でした。家族にパリで挙式をしたいと伝えたときも、すぐには了承を得られませんでした。また、ワーキング花嫁なので帰りも遅く、準備の時間も限られていました。コンセプトを明確に決めておき、こだわる部分とお任せする部分とでメリハリを付けて進めていくのがおすすめです。ただし、どんなに忙しくてもチェックは綿密に行い、妥協せずに自分のビジョンを形にしていきました。自分たちの思いが強ければ、まわりにもそれが伝わり、形になるのだと思います。ぜひ型にはまらず、自分らしく素敵な挙式にしてください。」

 

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